ロハスなライフスタイルにマイはし
最近、ロハスとかスローライフといったライフスタイルが浸透してきています。 これは、これまでの効率重視、大量生産・大量廃棄の使い捨て社会を反省し、 環境や健康に目を向けて、地域でとれる安全な食べ物を食べたり、時間をかけて丁寧に手作りをするなどのことを無理なく続けていきましょう、 という新しいライフスタイルでもあります。 マイ箸運動もそのうちの一つです。一度使ってゴミになってしまう割り箸を使わずに、 洗って何度も使えるマイ箸を持ち歩くことで、ゴミを減らし、地球の環境破壊を少しでも止めようというエコな運動です。 また、お気に入りのお箸を持ち歩く、手作りの箸袋を作ってみる、そういうことも、食事を楽しくしたり、手作りの楽しさを知る新しいライフスタイルの一環でもありますね。
わりばしよりマイはし
例えば、学校やオフィスで、買ってきたお弁当などを食べる時にわりばしを使いますね。
外でお食事するときも、割り箸を使う方が多いでしょう。
でも、わりばしはごみを増やしてしまう使い捨て商品です。
一度使っただけで、ごみとして捨てられ、捨てられたわりばしは燃やされ地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出します。
また、わりばしの原材料は木材です。
森を育てる間伐材を使っているわりばしもありますが、飲食店に置いてあるものなど市場に出回っている割り箸の大半は貴重な森林を伐採して作られているのが現状です。
なぜなら、国産の間伐材を使ったわりばしはコストが高く、大抵は外国産の木材で作った安い割り箸を使っているからです。
世界の森林をこれ以上減らさないためにもわりばしの使用をできるだけ減らしたいですね。
マイ箸を持ち歩くことにより、こうした使い捨ての割り箸の使用を減らすことができます。
わりばしならアドバシ
アドバシという言葉をご存じですか?
アドは、アドバタイズメント(advertisement)のこと、つまり広告です。
アドバシは、国産の間伐材などを有効利用して作られた割り箸を、普及させるために作られたシステムです。
それは、箸袋を広告媒体として利用し、スポンサーから得た広告収入を国産材割り箸の製造費にあてることで、
外国産の安い割り箸と変わらない価格で提供できるという仕組みなのです。
こうして、国産の間伐材などを有効利用して作られた割り箸が普及することで、
国内の森を育て、外国の森を守ることにつながるのです。
現状では、使い捨ての割り箸を作るために安い外国産の木材が伐採されています。
世界の森林減少をとめるためにも、マイはしや間伐材を利用したアドばしを使いたいですね。
